「物のAirbnb」Fat Lamaとは?また相性の良いビジネスとは?

Airbnbは民泊を貸借するサービス、つまりC2Cやシェアリングサービスとして日本でも人気が出ています。
Airbnbについては「Airbnbとは、また問題点は?」をご覧ください。

その「Airbnb」の「物のサービス」として話題になっているのが「ファット・ラマ(Fat Lama)」です。

 「物のエアビーアンドビー」と話題、Fat Lamaのビジネスモデル

 

Fat Lama

「物のAirbnb」とは、どのようなサービスなのでしょうか?
簡単に言えば、物の貸借を個人間同士で金銭を用いて行うサービスとなります。

これは、一度しか使わないような物をわざわざ買うのであれば、もったいないです。今であれば、メルカリなどで購入して、すぐ売る方もいらっしゃるかもしれません。(「メルカリとは」)
そのため、一度しか使わない人は安く借り、あまり使わない人はそれを貸すことで利益を受け取れるという仕組みになります。

つまり、昔ながらのご近所付き合いにお金が絡んだ感じになります。ただ、お金が絡むことによって、変な関係性にもなりませんし、またどの人が何を貸してくれるのかもすぐに把握することができます。
現在では、プロジェクタ、カメラ、キャンピングカー、ドローン、DJ機器、楽器、赤ちゃん用品(ベビーカーなど)、ゲームなどが多いようでした。

 Fat Lama

IoTが進めば、より貸借がスムーズになり、盛り上がっていくだろうと考えているそうです。

 

またご近所付き合いという意味で面白かったサービスに「AsMama」というものがあります。これは送迎・託児などお願いして1時間500円から700円を直接相手に渡す(ご近所留学やきょうだい体験になると書いてますね)などの子育てシェアサービスがあります。

 AsMama

 

メリットとデメリットは

メリットとしては、先に書いていますが、一度だけとか頻度が多くないものをコストかけずに借りられます。
イベント時には良いでしょう。ただし、イベントだと借りたい人も多いので、品切れ、もしくは高くなるでしょうが。
またコミュニティの広がりができるかもしれません。昔ならではの繋がり、助け合いが出てくる可能性があります。

デメリットは、個人間の貸借なので、壊れたり壊したりということでしょうか。それは新品を買っても同じ部分ではありますね。

懸念として、貸借ばかりでは全体的な売り上げが下がるのでは?と思うかもしれません。
しかし、これが常識となるならば、どうせ買うなら良いものを買って貸し出して回収しようという考えになると思います。よって、良いものは高くても買うということが増え、ビジネスの体系は変わるかもしれませんが、売り上げは、そこまで大きく変わらないのかもしれません。

 

相性の良いサービスは

倉庫のサービスとすごく相性が良いと思います。
倉庫には普段使わないものをしまっていると思いますが、それを自動で貸借ができれば、良いです。
貸すユーザにとっては、それで購入した費用や倉庫代などが回収、または利益になっていくかもしれません。

例えば、キャンプの保管・配送サービスがあります。

 hinata trunk

ここではキャンプ道具を保管し、指定した先に配送してくれます。
これを利用すれば、保管したキャンプ道具を相手先に自動で送ることまでできます。(取り出すときの往復送料は1500円だそうです)

 

様々なサービスを利用することで、シェアリングもさらに快適に行うことができるかもしれませんね。