未経験からのエンジニア転職

自分は28歳まで全く別のことをしていたので、現在仕事としているエンジニアやITコンサルタントの経験はありませんでした。
さらに言えば、社会人経験もない状態からエンジニアに転職しました。

自分のそれまでの経歴をサラッといえば、
 大学院中退 ⇒ 夢を追い(フリーター) ⇒ 安定した職業への就職を決意

 

ちなみに大学時代にIT(情報)を専攻していたかと言えば、そうでもなく、決意するまではほぼ何も知らない状態からスタートしました。ちなみに自分は理系でしたが、現在は文系の比率もIT業界はだいぶ多くなっています。

転職時に行ったことや状況などについて、簡単に説明します。
ちなみに未経験から転職後、さらに外資系IT企業に転職する方法も「遅咲きエンジニアのステップアップ転職」にまとめています。
こちらの方法も混ぜ合わせて行えば、よりスムーズに転職ができるかもしれません。

 

エンジニア転職はおすすめ

まず初めにお伝えしたいことは、IT業界への転職は現在おすすめです。なぜなら、人手不足で需要がかなりあるからです。

需要がある要因としては、2020年の東京オリンピックなど、今まで以上にIT技術による様々なシステムが求められていることがあります。
さらに現在はAI、クラウド、IoTなどの新たな最先端ソリューション(概念や技術としては前からあったものもあります)が出てきており、活躍しています。新たな技術・分野が出てくるため、人がさらに欲しいですし、新たな人にもチャンスがあります。

またIT業界といえば、AppleやGoogle(Alphabet)、Microsoft、Amazonなど様々な大手企業がある通り、夢もありますし、今後も益々発展していきます。
日本では2020年には小学校教育でプログラミングが必須となることからも、今後も大切な業界の一つであることがわかります。

 

未経験からの転職方法

未経験ですので、何もせずに受けに行っても、普通であれば受かることはないと思います。
そのため、自分が転職する前に行ったことは、「基本情報技術者試験」と「プログラミング言語(C言語)」を学習しました。自分は期間として1-2カ月ほどで行いました。

 基本情報技術者試験:ITとしての入門の立ち位置であり、この基礎を理解していれば、新人のエンジニアとして、話したり考えることができます。
 プログラミング言語:エンジニアであればプログラミングの基礎を知っている必要があります。

 

「基本情報技術者試験」にプログラミングの基礎であるアルゴリズムの学習などもあるので、こちらを学習したあとに「プログラミング言語」の学習をした方が効率が良いかもしれません。

ベストとしては「基本情報技術者試験」の資格に合格し、「プログラミング言語」などで作品を簡単に作れていると良いと思います。(自分は諸事情により、すぐ面接を受けたため、ベストな状態ではありませんでした。)
※試験は年2回、申し込みは2カ月前ほどなので注意が必要です。
 情報処理技術者試験(基本・応用情報などについて)

自分は「基本情報技術者試験」と「C言語」を学習しましたが、それにこだわる必要はありません。それぞれ適した資格と開発スキルや知識があれば良いと思います。
それについては、下記で説明します。

 

IT試験

IT試験は様々なものがありますが、同じITの国家試験に下記の試験があります。

 応用情報技術者試験 > 基本情報技術者試験 > ITパスポート (難易度)

 

「応用情報技術者試験 」は「基本情報技術者試験 」と同じ頻度で難易度があがったものになります。「ITパスポート」は比較的な優しめで、空いていればいつでも試験を受けることができ、また試験後に結果が見れます。

内容や対策などの詳細は「情報処理技術者試験(基本・応用情報などについて)」をご覧ください。

他にも専門職の強い資格もありますが、基本的には上記の国家資格を取るのがベターだと思います。

 

プログラミング言語

自分はその当時、自分が一番有名で基礎的だと思った「C言語」を学びました。
しかし「Java」や「Python」などで学習しても良いかもしれません。また明確にやりたいことが決まっているのであれば、それに適した言語を使った方が良いと思います。

 

プログラミングの学習の仕方や、「Java」「Python」を勧めた理由については「プログラミング学習方法」をご覧ください。

 

未経験での面接

上記でもあるように経験が無い分の知識は、資格や開発した作品などあれば十分ですし、それと同様なレベルで会話ができれば良いと思います。

さらにプラスアルファとして、強みや意欲を上手く伝えることが大切です。
強みとして、自分を取ったときにどのようなことで活躍できるのかアピールする必要があります。
自分の場合は、数学や論理的思考をすることが好きですと言った場合は、その場で「2の10乗は?」という簡単な計算から徐々に難易度の上がった確率問題やMicrosoftやGoogleで出すような思考的なクイズなどの問題も出されました。たまたま解けましたが、こういった準備もしてみても良いのかもしれません。あまりないとは思いますが・・・
他にコミュニケーションなどが強みでも良いと思います。ITと聞くと一人でPCに向かって暗いイメージがあるかもしれませんが、初めは1人で開発することなんてないですし、大規模な案件になれば多くの人と関わります。それは開発の仲間だけでなく、要件を聞くなど本当に色んな人と関わることになります。そのためコミュニケーション、チームワークを強調しても良いと思います。

意欲もアピールした方が良いです。入社して満足し、成長しない人が多かったりするので、自分が入社しても、このようなことを独自に学習することによって、いずれこんなことで企業に貢献します。など今後活躍する姿を想像させることが好ましいです。未経験からチャレンジすることを上手く意欲として伝えられると良いかもしれませんね。当たり前ですが、企業はより成長し、貢献する人を採用します。

 

未経験からエンジニアに転職したときに気を付けたことは以上ですが、さらにそこから外資系IT企業に転職したときは「遅咲きエンジニアのステップアップ転職」にまとめたことを意識して転職を行いました。こちらも合わせて行えば、よりスムーズに転職ができると思います。

転職する企業ですが、もちろん自分が望むもの(給料、福利厚生、昇格、仕事の内容などなど)に対して、良いほうがいいですが、未経験からの転職であれば、あまり拘り過ぎず、まず企業に入って様々なことを学び、またそれとは別に並行して自分で行いたいことを学習していくことが今後に繋がるかと思います。何をゴールとして立てるかによりますが。

 

 

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Posted by yuyu