IoTで迷子防止

IoTを利用した迷子防止のアプリが発売されています。

 子どもの靴をIoT化 人混みでも迷子にならない「MONKEY KID SENSOR」

 

IoTで迷子防止

今回の記事での例ではビーコンを使用しています。Beacon(ビーコン)とはBluetooth Low Energyを利用した技術で極低電力で通信が可能です。ただし、範囲がGPSとは違って限られます。
簡単に言えば、信号を数秒に一回、半径数十メートル範囲で送って、見つからなければ迷子だというものだと考えられます。

GPSでもできる技術ではありますが、地下などになってしまうと位置情報が取れなかったり、また誤差として現在では数十mほどの可能性もありますので、迷子防止には不向きかと考えられます。
ただし、Beaconの場合は範囲が狭いので、迷子になった人を捜索することはできません。
GPSについては下記をご覧ください。

 勘違いされているGPS機能

 

今回は迷子防止でしたが、認知症の人にも効果がありますので、様々な用途で期待がされます。
ちなみにお年寄りの見守りサービスとして、下記のような記事もあります。

 見守りサービス「Qottaby(キューオッタバイ)」で高齢者見守り実証実験を開始

 

デメリットは

デメリットとして、まずセキュリティの問題です。(「IoTのウィルス感染が先月の100倍増、何が危ないのか?」)
これによって、どこにいるかバレてしまう可能性があるかもしれません。ただセキュリティはIoTの重要な課題ですので、改善はされてきています。

あとは今回の場合も、お年寄りサービスもそうですが、ウェアラブル端末をきちんと装着してくれるかということです。装着しないと意味がないので、自然と着用できるように服、時計、アクセサリーなど違和感のないものとして提供できることも大切になってきますね。

 

 

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Posted by yuyu