飲食店にも拡がるサブスクリプションの可能性

現在、サブスクリプションが飲食店にも拡がっています。
サブスクリプションについては分からない場合は「加速するサブスクリプション化」の記事をご覧ください。

 月3千円ビール飲み放題 うまい定額制、飲食店に広がる

 

飲食店でのサブスクリプション

上記の記事では、月3千円払えば、何度お店に顔を出してもビールは無料です。それで儲けが出るかと思いますが、顧客がリピータになってくれて、余裕のできたお金でいつもより高価なつまみを頼むことで売上は上がっているそうです。

サブスクリプションの価格やサービスのバランスは難しいことはありますが、上手く活用すれば、売り上げ向上にかなり期待できるサービスになると考えています。

 

サブスクリプションの可能性

サブスクリプションは、飲食店やリテール(スーパーやデパート、服飾店など)こそ有効だと考えています。
それはサブスクリプションの使い方からして「頻度」「付加価値」を付けやすい業界と相性が良いと考えており、それはリアル店舗かと考えているからです。

サブスクリプションには基本的に利用しないと損、もしくは利用するほどお得という考え方から利用頻度が上がります。(利用しなければ、特にリアル店舗では儲けになります。)
飲食店やリテールに求められるものはリピータであり、店舗まで足を運んでもらえれば、その都度ついで買いをしてくれる可能性が高いです。
なぜなら、飲食店やリテールなどの商品は生活レベルで購入する必要性があるからです。
ただ、そこにさらにサービスや対策をして、お得感や飽きを感じさせない取り組みは必要だと考えています。

他にもサブスクリプションの主点を少しずらしても面白いサービスができるかとも思います。
例えば、以前の「ECではなく実店舗(顧客接点)のサービスに力を入れる(ドンキ例)」記事にあったフリースペースをサブスクリプション化すれば、そこを利用する人はドリンクやお菓子、ランチや、夕食の材料を買って帰るなど売上に繋げることができます。
(コーヒーショップで雑誌読み放題(月500円)のような感じです。)

また更にサブスクリプションの強みとしてあるのは、個人のデータを扱うチャンスが生まれることです。サブスクリプションを購入するということは、会員になる必要がほとんどです。
そのため顧客情報をパーソナライズ化させたり、新たなサービスが提供できる可能性があります。

 

今後出てくるであろうサブスクリプションサービスが楽しみですね。