RPAとは(Robotics Process Automation)

2017年10月23日

 

RPA(Robotics Process Automation)

 

今、AIが注目されたことによって、類似した分野として注目されているのがRPAです。RPAとはRobotics Process Automationの略であるようにソフトウェアロボットが処理を自動化することです。この言葉だけを聞くとAIと混合してしまう人が多いのですが、RPAとAIは異なります。

簡単に言えば、AIが自分自身で学習し決定をすることに対して、RPAでは人が予め工程を教え、その工程を実行することしかできません。つまり、RPAにおいては汎用性が乏しく、人が新たに手を加えない限り、同じ工程の処理しか行うことができないのです。(元々想定されている例外処理や分岐処理を加えていれば、ある程度の汎用性を持たせることは可能です。)
マクロという言葉を知っているのであれば、大量で複雑なマクロを組むことと同じようなことで、そのマクロがWindowsや他のアプリケーションを横断して作業することが可能ということです。
そんなRPAを実行するときの動作としてはポインタを動かしたり、キー入力ができたりと、人がPCを扱うことと変わらないことが可能です。

下にAIとRPAの簡単な図を示します。

 

 

RPAをより高度にしたものがAIとなります。今、プロジェクトとしてRPAにより定型業務であれば、高速かつ正確に行うことが可能であり、人件費よりもコストが安くなる(ここは少し注意が必要です)ので、取り入れている企業も増えています。
またAIにRPAを組み合わせて取り入れることもできます。

次のセクションではRPAを導入するための種類について説明します。

 

IT, RPAAI, IT, RPA

Posted by yuyu