スマートスピーカー認知度はGoogle、Amazon、LINE、Appleの順

MMD研究所は、スマートフォンの音声入力やスマートスピーカーに関連した調査を行い、結果を明らかにしました。
調査はインターネット上で行われ、対象は15~69歳の男女2155人(このうちスマートフォンのユーザーは1810人)、調査期間は10月25日~31日でした。

スマートスピーカーの認知度は31.2%で、知っている商品の上位は「Google Home、Amazon Echo、LINE Clova WAVE、Apple Homepod」でした。

 

スマートスピーカーとは

スマートスピーカーとは対話型の音声操作のアシスタント機能を持つスピーカーのことで、人工知能(AI)を搭載しているものはAIスピーカーと呼ばれることもあります。

簡単に言えば、PCやスマートフォンなど使用せずに音声のみで操作できます。それはインターネットで音楽鑑賞や調べ物、買い物、さらに家電製品と連携していれば家電の操作なども可能です。

 

ちなみに2017年5月発表の「eMarketer(デジタルマーケティング、マスメディア、商業に関する市場調査子会社)」の調査によるとアメリカでの市場シェアは「Amazon Echo」が全体の70.6%を占め首位に立ち、「Google Home」が23.8%で2位でした。月に一度はスマートスピーカーを使用するアメリカ国民は3560万人(前年比128.9%増)に上ったそうです。

 

AmazonではLineのAIスピーカー禁止に

最近発売されたLineのAIスピーカーは、CMでも最近ではよく見かけます。この商品ですが、AmazonではLineのAIスピーカーの発売を禁止に決めたようです。このようなことは昔から行っていることですが、それほどこの分野の戦いもこれから熾烈になっていくことになっていくのでしょう。

 

VUI(Voice User Interface)

上記にもあるように、これからの新たなユーザーインターフェースとして再度注目されているのがVUI(Voice User Interface)です。
今までの「CUI:Character User Interface」「GUI:Graphical User Interface」とは異なり、音声でユーザーとコンピュータをつなぐ技術ですが、AppleのSiri、MicrosoftのCortana、GoogleGoogle AssistantやAllo、AmazonのAlexaのような音声認識AIの登場によって、VUIが今後どのようになっていくか注目ですね。

「VUI」デザインの記事があったので下記にリンクを載せます。

 Amazon Echo上陸でデザイナーに求められる新技術「VUIデザイン」とは?