無料Watsonの使い方(AIチャットボット)

米IBM、AI「ワトソン」無料に」の記事でも紹介しましたが、Watsonが現在無料で利用できるようになりました。

そこで、簡単にですがWatsonを使ってAIのチャットボットの導入まで説明します。
チャットボットと言えば、「Microsoftのりんな」などが有名で知っている人もいるのではないでしょうか。

そもそも、チャットボットが分からない人はこちらの記事によくまとまっていましたので、参考にしてみてください。
 チャットボット(Chatbot)とは【人工知能との関係、開発の方法】

また「Microsoftのりんな」の仕組みが気になる人はこちらの記事に記載があったので、興味があれば見てみてください。
 ついに明かされる「りんな」の“脳内” マイクロソフト、「女子高生AI」の自然言語処理アルゴリズムを公開

 

無料でWatsonを利用して作成したチャットボットの手順について記載します。

Bluemix(IBM Cloud)への登録

Watsonを利用するには、まずBluemix(IBM Cloud)への登録が必要です。このとき無料で登録するには「IBM Cloudライト・アカウント (Bluemix)」へ登録する必要があります。

 IBM Cloudライト・アカウント (Bluemix)

 

上記の登録が完了しますと、下記のメイン画面に入ることができます。

 

 

1点注意すべきこととして、制限事項があるのでメイン画面での赤枠の箇所を下記画面に記載しているように設定する必要があります。

 

 

 

チャットボットの作成

 Bluemixの登録が完了しましたら、チャットボットの作成を行います。下記画像にあるように、Watsonでは6つの基本機能を利用することができます。今回はチャットボット作成ですので、赤枠の「Conversation」を選択します。

サービス名を決めて、Launchさせます。

  

 

Watsonのチャットボットでは「Intents」「Entity」「Dialog」を設定して、自動でチャットをさせることができます。

簡単に言えば、
 Intents:ユーザに対して、どのようなアクションをするか目的・意図を設定します。
 Entity:ユーザがチャットしてきた単語の類語をまとめて、それらの類語に対して、Intentsを紐づけてアクションを返します。
 Dialog:シナリオを設定します。順序や分岐など回答などによって、どのように進行していくかです。

 

これらを設定していきチャットボットを作成していくことになります。時間ができれば、具体的な例をもって、いつか説明できればと思います。

 

 

AI, ITAI, Watson

Posted by yuyu